松岡先生クラスから、観音寺での「デッサン展」開催へ
絵の手ほどきは小学校の松岡先生から受けた。授業そっちのけで、今でいうところのデッサンを2年は続けたろうか。1日中絵の授業という日もあったのだから、今なら親から文句も出ようもんだが。
写真の山の花シリーズ版画は神保町「いのは画廊」で手に入れた、井上員男さんの紙凹版画である。「いのは画廊」に行くたびにビールや焼酎が出てきて酒盛りが始まるから買ったのではない。
実は井上員男さん(香川県立観音寺第一高校1回卒)と松岡先生が盟友であり、松岡先生は、この紙凹版画技法を世に知らしめるために、私達の作品を香川県児童画展に出品させた。だから、徹底的に「 こすらない、線と点だけで描くデッサン」を私達に仕込んだのだ。結果、松岡先生のクラスで私も含めて、県特選が5~6名もでた。
紙凹版画とは、厚紙の表面をラミネートした用紙に、彫刻刀やキリで絵を描いてインクをのせてプレスする、いわゆるドライポイント画法の一種。
さて、その松岡先生のクラスの、小学校時代からの幼馴染み2人が観音寺で思案・ご苦労してくれている、故郷が育んだ第一回安井賞作家のデッサン展をどうすれば開催出来るか をだ。
私が思うから、勝手に決めつけてはいけないが、幼馴染みのO船もO西洋三も、あの松岡先生クラスの時間があったからこそ、ではないか と思っている。
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